自己紹介
imaここるーむ
心理セラピスト・ヘルスケアセラピスト
ハコミサイコセラピー認定セラピスト/インサイトメソッド(ドリームワークセラピー)セラピスト/ カラーパンクチャー国際ブラクティショナー/色彩心理インストラクター/クリスタルボウルサウンドセラピスト/誘導睡眠ヒプノセラピスト/ビジョン心理学リレーションシップセラピスト/数秘術リーダー/ラビングプレゼンスコミュニケーター/NES HEALTH JAPAN認定プラクティショナー
心療内科、デイケア施設、助産院におけるカウンセラー、セラピストとして活動。 小学校、大学、保険会社、化粧品販社での体験を含めた講義・登壇・グループセラピーを行なっています。 結婚式場、レストラン、カフェでのイベント等で出張活動も行っています。
物心がついてから、なんとなく漠然と
《カラダの中にココロがあって、ココロがカラダを作っている》
感覚がありました。
理屈ではなく《ココロがカラダをコントロールしている》のをしっている気がする感覚を持つ子どもでした。
その反面、扁桃腺を腫らしてよく熱を出す。という現実。
《ココロがカラダをコントロールしている》とはどういうことか?
7歳の冬休みにYMCAのスキー教室に参加しました。
ワクワクの楽しいお泊まりバス旅行。その初日の夜、自由行動のプールタイムを前に、じわっと近づくあの微妙にやばい感じに気がついたのです。
扁桃腺炎の常習者としては、
このままいくと、膨張しながらヒリヒリと燃える喉の奥に発生した悲鳴を唾とともに飲み込まなければならないあの苦痛にまっしぐらではないか。
という確信の種がくすぶる中、どこからかむくむくと湧き上がる『これはいまこそ、実験の時。プールに直行せよ!』の声。
そこに根拠のない自信という絶対的な『大丈夫!』のサポート感。
《ココロがコントロールしている》
当時の子どもの私の言葉としては、
《私の中の何かが大丈夫と言っているので大丈夫。にする。》
果たして、
実験大成功‼︎
この時の体験が、いまの私を作る大きな要素、そして糧となっています。
のちに、これが《病は気から。気は心。》というものなのだとわかります。
私にとっては、身体とともに心がとても大切なものである。でも不可解極まりないもの。
心ってなんだろう。感情ってなんだろう。愛ってなんだろう。
そして心身一如。
萬法唯心: 心はすべての根元である。
そんな言葉に出逢っては『おおっ』と唸る日々を過ごしておりました。
終わりのない『心』の探求が始まり、いまに至る。であります。
こどものころ、ココロと思っていたのは、多分 《意識》のことだったんだろうな。
なので、ここで言う心とは、感情のみならず、意識にもフォーカスしています。
色という魅力的なアプローチから心を見る心色彩心理療法を皮切りに、心のみならず、身体のホルモンや神経システムの繋がり、 その人の思い込みや思い癖が病気や生き方にまで及ぶことを学ぶカラーパンクチャー、心と身体に《寄り添う》という形でクライアントとマインドフルネスを共有しながらセッションをすすめる限りなく深く優しい心理療法:ハコミサイコセラピーなどに触れるに従い、バックグラウンドにある精神性や在り方、 そしてその流れから、すべてのものに周波数があることを知り、ボディーフィールドという身体の情報場にある情報をスキャンしてパソコンの画面上に映し出された情報を統合的に見ることが出来るデバイスを使用したNESセラピー。心地よい周波数を響きとして浴びて音浴するクリスタルボウル。
すべてのセッションを通して、クライアントさんと触れ合うたびに、すべては繋がっているんだ、
そして、あなたはわたしで、わたしはあなたであるという瞬間が、時折、終わりなき探求に輝きを添える感覚が大好きなわたしです。