アートセラピーとは、アートを使った心理療法です。アートには、絵画や造形活動のほか、陶芸、音楽、俳句、演劇、ダンスなどのあらゆる芸術活動が含まれています。 アートの表現方法を利用して精神状態を確認、働きかけるものです。1942年に絵を描くことで自らの病気を回復させたイギリスの芸術家エイドリアン・ヒルが初めて用いたとされています。
日本ではアートセラピーの国家資格や公的資格はなく、医療現場でアートセラピーの専門家が常駐していることは極めて少なく、精神科医や臨床心理士・心理カウンセラーなどの医療従事者が心理療法の一環としてートセラピー(芸術療法)を行っているケースがほとんどです。
一方で、イギリスやアメリカでは、医療・福祉・教育の場などでアートセラピストによるアートセラピーが盛んに行われております。
色彩心理学に基づき、色のカウンセリングを行なっていきます。会話を通して行なっていきます。
3枚の塗り絵モチーフをお選びいただき、クレヨン、パステル、色鉛筆など お好きな画材で自由に色を塗っていただきます。
塗っていただいた塗り絵のシェアをしながらティータイムと共に、色に関するフリートークを行います。 色は、無意識からのメッセージです。そのメッセージを読み解きながら、カウンセリングを行います。
お会計をさせていただきます。お支払いは現金のみとなっております。
個人アートセラピー(60分)
¥4,500
グループアートセラピー(60分)
¥3,500
2名以上のグループでご参加いただく場合は、グループアートセラピーでおひとりさま¥3,500です。
絵の経験、得手、不得手は、全く関係ありません。お気軽な気持ちで、ご参加ください ♪